四国羅針盤 |
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2014年7月1日 |
「四国羅針盤―遍路 世界遺産への道」 皆様へ 今週金曜日のNHK「四国羅針盤」(放映は四国地域のみ)で、四国遍路と世界遺産がとりあげられますので、ぜひご覧下さい。愛媛大学の教員・学生による太山寺調査の様子も映るようです。 1.放映日時、番組名 NHK「四国羅針盤―遍路 世界遺産への道」 平成26年7月4日(金)19:30-19:55 平成26年7月12日(土)10:50-11:15(再放送) 2.番組内容(NHKのHPより) 四国八十八か所霊場が開かれて1200年とされる今年。四国各県や霊場会などが四国遍路の世界遺産登録に向けた取り組みを加速させている。学術的な価値を証明するための札所・遍路道の調査や、荒れた道を整備して復活させようとする動きがある。一方でアスファルトで舗装された道が多く史跡指定を受けにくいなど、生活に根差しているがゆえの課題も浮き彫りになっている。世界遺産登録に向けた現状と課題を専門家とともに考える。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 寺内 浩(愛媛大学法文学部日本史研究室) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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